風の探究者(Seeker of wind)釣りと自然【Fishing&Nature】

釣りについての行動、考え。没頭活動についての日記です。

今シーズンもやっと会えた

僕の大好きな魚に今シーズンもやっと会えました!

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さあ今度の休みはどこで釣りしようか!

そんな計画をしてました。

サーフに朝早くから赴くのも場所取り合戦も疲れてしまっていたので、今までやってみたかった釣り場に思いきって向かうことにしました。

グロッキー浜名湖

ということで朝イチから浜名湖で釣りをすることにしました。

しかしいざ入ろうと思っていたポイントに着くも、半ば藪漕ぎしないとポイントには辿り着かない場所みたいです。

釣り人はポツポツいますがポイントまでどうやっていけば良いかわからない。

Googleマップでもお手上げです。

しかも思ってたより虫が多い笑

キライなフナムシもめちゃくちゃいたんで気持ちが萎えました😅

最初のポイントを諦め、奥浜名湖エリアの河口付近を攻めましたが、シャローだし、カキ殻によりルアーロストしたのでここも諦めました😅しかもここもめちゃくちゃフナムシいます。

もういや笑

灼熱のサーフへ

せっかくの休みだし、このままでは終われない。

さてどうしようかとなり、勝手知ったるサーフに行くことにしました。

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いや〜やっぱりサーフは良いですね。

このロケーションだけでも気持ちがあがります。

夏、海

人がいなくて、暑くて、この感じがなんともいえず好きです。

 

自分的に実績最高のポイントに久々に入りますが、サーフは日々変わりゆくもの。

水深が浅くなってしまっており目ぼしいポイントが見つかりません。

いつもとは逆方向にランガンして、以前キス釣りしてたポイント付近にたどり着きました。

その中でも手前が掘れているポイントを発見。

潮だまり、というか流れが入り組んだ場所ではなく、サーフの中ではある程度水深があり、海岸から戻る海水が左右にバラけない場所。

こんなところにターゲットはいると考え、タイムリミットまでひたすら投げ続けます。

 

いつもよりきもーち遠投し、着底時間を長くとります。

この前ヒラメを釣った時もしっかりフォールさせる大切さを実感しました。

またマゴチに関しては、ワーム放置でも食うことがあるということ、そしてまずはワームを見つけてもらうということを意識します。

イメージ、意識したことは

①着底

②放置(魚にみせる)

③竿をさびく(海底からワーム剥がす)

④ただ巻き

⑤たまにトゥイッチ

⑥再び着底させ放置

⑦竿をさびく(海底からワーム剥がす)

⑧ただ巻き

これを繰り返します。

もちろん、ただ巻きだけとかストップ&ゴーもやりますが、自分が今んとこたどり着いた、魚にルアーを見つけてもらって誘って食わせるアクションはこれをやってます。

 

イムリミットが近づいており、帰るまで数投というところでした。

 

グオングオン!

という独特のあたりがきます!

これはマゴチのヘッドシェイクに間違いない!

実はこのつい先日に違う場所でバラしてたんです。この時もグオングオンという明らかにマゴチのヘッドシェイクで、珍しくドラグ出されてなすすべなくバレました。

 

その時と同じようなアタリで、ヘッドシェイクをいなしつつリーリングします。

 

バラしたことが頭によぎりますが冷静に。

そしてあがってきたのが…

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マゴチ!

1年ぶりの再会です!

やっぱマゴチは良いです。

僕がルアーでまともに釣った初めての魚がマゴチなのでやはりマゴチが釣れるとなんか嬉しいです。

しかも今回はいつものポイントではなく、ランガて自分の感覚でポイントを選び釣りました。

アクションのかけ方、フォールの使い方、また再認識できました。

 

P.S

自然に感謝

 

P.S2

Twitterやってます。

風香る砂浜で 〜釣りと自然〜(Fishing&Nature) (@NoranekoFishing) / X